《根菜と発芽率》
みなさんこんにちは!宮城県大崎市在住の農家ブロガーいとうです。
暖かくなってきましたね。
農作業をしていると汗がとまりません。
体を動かして流す汗は気持ちもすっきりしますね!
さてさて、4月29日にかぶと大根の種を蒔きました。
カブは【味こがね】
大根は【春ゆたか】
にしました。
味こがねは皮が黄色で見映えもよさそうですね。
私は初めてつくる品種です。
大根の種はこんな感じ。つまんで蒔けるちょうどいいサイズ。
さて、事前に穴空きの黒マルチを張り準備します。
ピチッとはれるとなんか嬉しい気持ちになります!
黒マルチの前に堆肥と化成肥料を入れました。
こちらのマルチの株間(穴と穴の距離)は、15センチとなります。
成長するにつれて過密になってくるので、途中間引いて食べたいと思います。
カブと大根の種まきの様子。
指で軽くくぼみをつけ、2~3粒ずつ蒔いていきます。
覆土は5ミリくらいでしょうか?
厚く覆土する必要はありません。
蒔き終わったら、じゅうぶんに水やりをします。
5月2日にはもう発芽していました。(種まきから毎朝水かけをしました)
こちらは本日(5月3日)の画像。
双葉がかわいい。
種まきの際に、多く落としてしまった種もごっそり発芽
風にあおられ、飛んでしまった種もマルチ外(畝間)できちんと発芽してました。
着々と賑やかになる畑。
さてこれからは雑草との戦いでもありますね。
最後までお読み頂きありがとうございました。