《本州最北端と漁師町》
みなさんこんにちは!宮城県大崎市在住の農家ブロガーいとうです。
この記事の写真は、2017年10月末に青森県に行ったときのものです。
マグロ漁師と聞くと、
『青森県ね~!』と連想する方が多いのではないでしょうか。
私もテレビでたまに特集しているのを見ますが、とても大変なお仕事ですよね。
そんな青森県大間町は、私が住む宮城県大崎市から高速を使って約430キロ、約5時間半~6時間の道のりです。
(向かう途中、何度心折れそうになったことか、、笑)
天気の良い日は、対岸の北海道を見ることが出来ます。
ああ、手が届きそうで届かない北の大地、、
古の住人は、どう感じていたのでしょうか。
現在はフェリーで行けるようなので、次回大間まで行ったら検討してみよう。
https://www.tsugarukaikyo.co.jp/timetable/timetable_route2/
写真を撮り溜めていなかったのがとても残念、、、。
人口は5千人にも満たないまちですが、飲み屋さんが多いまちでした。
ふらっと入ったスナックでお姉さんにお話を伺うと、
『マグロ漁の時期になると、飲み屋は漁師でごった返すのよ』
とのこと。
もちろんみんな漁師なわけではないですが、マグロを釣り上げることが生活と直結しているんですね。
ちなみに、ランチでマグロ丼をたべようとしましたが、あの頃の私(半ニート)には少々お高め。
なのでほっけ定食にしました。
ぜひリベンジしたいので、ここも大間リベンジを思う理由のひとつです。
農村出身の私にとって、漁村はどこか新鮮で、波の音に癒されました。
夜は本当に静かで、波音と星空が広がる本州最北端のたびでした。
最後までお読み頂きありがとうございました。