《弘前城とリンゴアート》

 

みなさんこんにちは!宮城県大崎市在住の農家ブロガーいとうです。

 

今回の記事は、2017年10月末に青森県に行ったときのお話です。

 

今日の舞台は青森県弘前市

人口では、青森市八戸市に次ぐ県内3位のまちです。

 

私の住む宮城県大崎市からは、高速で約290キロ。3時間半ほどの道のりです。

 

 

なんと、明治の一時期は、東北の中で仙台市盛岡市に次ぐ人口を誇ったそうです。

 

弘前市のシンボルといったら、弘前城ですね。

江戸時代には、津軽氏が居城し、弘前藩の藩庁が置かれました。

 

f:id:tohoku-osaki-kanko-agri-1106:20200315195011j:image

秋の感じがうつくしい(後ろの重機に目がいきがち)

そして弘前市はリンゴの生産量が日本一で、約20%も生産されているようです。

f:id:tohoku-osaki-kanko-agri-1106:20200315194902j:image

この日は、リンゴアートの作成をしていました!

(このリンゴ、展示が終わったらどうなるんだろう)

 

ちなみに、このときの弘前城は、実は定位置ではありません。

もともとあった場所の石垣修理のため、曳屋(ひきや)という建築物をそのまま移動する技法を使い、工事をしていました!

 

詳しくはこちらに記載がありました。

弘前城石垣修理事業「弘前城が動く」 | 弘前公園総合情報


f:id:tohoku-osaki-kanko-agri-1106:20200315195026j:image

近くだとこんな感じ。品種を使い分けてアートにするなんて、すごいですね。

近くに寄ると、リンゴのかおりがほのかに、、、

 


f:id:tohoku-osaki-kanko-agri-1106:20200315195133j:image

 

お堀も紅葉が素敵で、水面に紅葉が写っていますね。

 

春になると、この水面いちめんにさくらの花びらが落ち、素敵な空間を演出するようです。

 

悔しいですが、春はまだ行ったことありません、、、、

 

 

季節毎の美しさを感じることができる地域が東北なのかもしれませんね。

 

もし移住するなら?

と聞かれたら、青森と私は答えるかもしれません。

移住はいまのところしませんが笑

 

最後までお読み頂きありがとうございました。